お知らせ
試験場が混んで、試験日がかなり先になったときの対処方法
2.4 試験場が混んで、試験日がかなり先になったときの対処方法
予約できる試験日は、試験場の混雑具合で変わってきます。混雑している時は、1ヶ月以上先になる場合があります。このような場合は、以下の方法で前倒しできる場合があります。
- 手間はかかりますが、毎日、朝試験場に電話して、キャンセルが出た日に変更する事ができます。これで試験日を早めることができます。確実ではありませんが、かなりの割合で前倒しできています。
- 朝試験場に行きます。キャンセルが出ていれば、抽選で試験を受けることができます。これは、実施している時期としていないときがあるので、、試みる場合は試験場に問い合わせてください。
学科勉強の進め方
■学科勉強の進め方
当スクールでの練習日は運転の練習のみになります。
ここでは当スクールの教材を元に勉強の仕方、教材の使い方をお伝えします。
教材をお持ちでない方は、
当スクールのホームページからお求めになることができます。
1.仮免許と本免許試験の試験範囲
仮免学科試験の試験範囲は、学科教本での1~14の項目のみ(P144まで)です。
学科教本、項目別問題集、仮免本免問題集を使用してください。
本免学科試験の試験範囲は、学科教本すべてからと危険予測マスターのイラスト問題からです。
全ての教材を使用します。
- 実際の試験はマークシート式で、合格点は正解数9割以上です。
仮免の学科試験は50問中45問以上正解で合格です。
模擬試験の問題集を使用し、48、9点以上を何度かキープできるようでしたら、受験しても良いレベルです。
何度も同じような内容で間違う場合は言葉や内容に誤解がある可能性が高いので、辞書なども活用してください。
例:徐行=車や電車がいつでも止まれるような速度で走行すること。
(10km以下 1m以内で止まれるような速度も徐行)
青信号=直進、左折、右折ができる。
2.教材の使い方


学科教本(統合版)・・・学科の勉強をする際の基礎となるものです。
この本には「理解度チェック」といって、各項目の最後に問題が少しあります。
各項目を読み終えたら軽く問題を解いてみて理解度をチェックしてください。
3.合格のための重要ポイント
1つの用語の意味を誤解していると、その用語が含まれている問題はすべて不正解になる可能性があります。
また、あなたが理解していない単語は、あなたの考える力を鈍らせるだけでなく、勉強そのものに対する意欲をそいでしまうことにもなりかねません。
勉強中に眠くなってしまったとしたら、理解されていない言葉、もっと言うと単語や記号が原因かもしれません。
もし眠くなってしまったら、調子良く進められていたところにまで戻って、本当に理解しているか・・・?と疑ってみてください。
例えば、「車」という単語が教本で使われています。
一般的な意味の「車」と教本(道路交通法)で使われている「車」では意味が異なります。
「車」=自動車、原付、軽車両
となっています。
下記画像を見てください。

こういった区別を知らないと解けない問題があります。
もし勉強で(教習もそうですが)、やる気が無くなったり、急に調子が悪くなったらわかっているつもりでもきちんと理解しきれていない内容があったり、理解しきれていない「単語」がある可能性がかなり高いです。
なので、単語や記号の意味を明確にするために教材や辞書を活用していきましょう。
「学科教本見ててつまらない!どこを見たらいいのかわからない!」、という方にはまず項目別問題集に取り組んでみたり、
学科教本の各項目の最後にある理解度チェックから進めてみても良いと思います。
経験者の方は仮免本免問題集から始めて、今どれくらいの点数が出せるのか知っておいた上で、学科教本を使い見直すやり方も効果的だと思います。
ただ、当てずっぽうで回答してしまうと、本当の実力がわからないので注意してください。
問題をきちんと理解した上での回答でないと例え正解していても意味がありません。
4.最後に
この勉強は試験でパスするための勉強ではありますが、実際の練習や試験、免許取得した後のことを考えて勉強をすすめてください。
学科の理解不足が原因で、教習が長引いたり、試験で失敗したり、免許取得後に違反をしたり、事故を起こしたりすることにもなりかねません。
新しく動画をアップしました。
新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。
新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。
新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。新しく動画をアップしました。
